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ぴろきち二号

ちょっとためになるお話

カテゴリー「お茶」の記事一覧

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お茶⑥

お茶の先生が、この間みえた時にふきよせ(秋の草木をはきよせた和菓子)と子供用の黒おりべというお茶碗をいただきました。29912e37.jpeg
前回、僕の子供が先生の前で一生懸命お茶をたてていたから頂けたのかなとても喜んでいました。いつもありがとうございます。しかし、子供用は、茶せんを振るのに茶碗が小さいので難しいそうです。そしてふきよせの和菓子は、飾っておきたくて食べるのがもったいないくらいです。

前にもお茶碗にはいろんな種類があるということを書きましたが、今回は、はぎのお茶碗に福と書かれたものや暦や行事が描かれたかわったものを見せていただきました。茶碗の裏側の底がへこんだ部分を 割れ高台というらしい。そんな会話を楽しみました。今回は、時間の関係上お茶をたてることができませんでしたがまた一緒にお茶を楽しめたらと思います。
                                         つづく

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お茶⑤

今まで先生には大変おいしいお抹茶をいただきました。羽衣の白、吟風の白という名前のお抹茶です。やはり、京都までいくと大変よい抹茶があるそうです。
茶菓子も色々とごちそうになりましたが、今回は二人静(ににんしずか)という茶菓子について書きたいと思います。
このお菓子は和三盆といい、精糖の作業が複雑な上、寒冷時にしか作ることが出来ず、白下糖から和三盆を作ると全量の4割程度に目減りし、途中で原料の追加もできないため、砂糖としては最も高価であるそうです。
結晶はたいへん細かい。独特の風味をもち、高級和菓子の原料に用いられるそうです。あなたも知らないうちにこの和三盆を使ったお菓子を頂いているかもしれませんね。

この二人静は、名古屋へ行くと売っているそうです。
薄い和紙に白と紅で対になってころんと入った砂糖菓子で口の中で、まさに静かに溶けていきます。
控えめの甘さ,がとても上品でお好きな方もおおいでしょう。
なので先生もちょっと和菓子が必要になったときのために常時用意しておくらしいです。
 

Image136.jpg両口屋是清(りょうぐちやこれきよ) / 二人静
オンラインショップ
http://www.ryoguchiya-korekiyo.co.jp/shop/

色々な種類の抹茶や和菓子を楽しむこともお茶の楽しみのひとつだと教えて頂きました。
今日もレッスンありがとうございました。

 


お茶④

この間、お茶の先生からすてきな天目茶碗とお茶菓子をのせる男性用のかえしをいただきました。
今日は、時間がなくレッスンを受けることができませんでした。ちょっと残念です。
現在、茶碗といえば普通はご飯を盛る容器を指すことが一般的にですが、もともとは字のとおり、お茶を飲むための容器のことを指す言葉だったそうです。すてきなお茶碗ありがとうございました。
頂いたお茶碗の底には、茶だまりというへこみがありそこに抹茶を入れる。あとお茶碗の外側の底は、うずまきになっていて、この部分を(ときん)と言い、魔除けの意味があるそうです。知らなかった。Image131.jpg
あと、お茶には練ったような濃いお茶とうすいお茶があるそうです。
またこれについて今度聞いてみたいと思っています。お茶は、奥が深いです。

 

お茶③

今日はお茶屋さんに出かけてみました。とりあえず近場の茶道具もおいてありそうなお茶さん。
この間先生に聞いていた茶せんやすめという茶せんをおいておく陶器でできたものと抹茶を買いに行ってみました。茶せんやすめそして抹茶もお茶碗もおいてありました。でも茶道具や抹茶の種類がすくなかったかな… とりあえず茶せんやすめだけ買いました。お茶碗も気に入ったのがあれば、欲しかったのですがなかったので、商店街の陶器屋さんに二軒ほど見に行きました。お茶碗も1000円台~10000円台までありましたが、1万円と言ってもそれほどよくなかった気がします。なので、今回は購入しませんでした。
その中でも3500円のが、値段のわりによかったかなと今はおもっています。
そして、時間ができたら、お茶碗も今度チャレンジして作ってしまおうかと考えています。
たぶん、たいしたものはできないと思いますが・・・
お茶の次は陶芸といきますか

お茶②

お茶の先生が見えたので、前回のお茶の茶の事について
聞いてみました。やはり抹茶でも、常温においておくと
酸化され茶色くなるらしい。今回、先生が<ばじょうはい>って言って
馬にのりながらでも、お茶を飲むことができる
茶わんをみせてくれました。
写真とるの忘れちゃったので、ちょっと残念です。

今回二回目のレッスンを受けさせていただきました。
お茶は、「い」、「り」と書くように、ばじめたてるそうです。
それは、お茶わんのまわりにお茶がつかないようにするためらしい。
そして、途中から茶せんのもっているところに力が加わるように
茶せんをふる。終わるころになったら、表面をなでて大きな
泡をなくす。そして、「の」の字をかいて茶せんをぬく
ことを教えて頂きました。なかなか初心者にはこれがうまくいかないものです。
先生は、僕にはよくできたと言ってくださいますが・・・
先生が持ってきてくれたお茶椀とてもすてきでした。
どうもありがとう。 次回へ続く

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