お茶の先生が見えたので、前回のお茶の茶の事について
聞いてみました。やはり抹茶でも、常温においておくと
酸化され茶色くなるらしい。今回、先生が<ばじょうはい>って言って
馬にのりながらでも、お茶を飲むことができる
茶わんをみせてくれました。
写真とるの忘れちゃったので、ちょっと残念です。
今回二回目のレッスンを受けさせていただきました。
お茶は、「い」、「り」と書くように、ばじめたてるそうです。
それは、お茶わんのまわりにお茶がつかないようにするためらしい。
そして、途中から茶せんのもっているところに力が加わるように
茶せんをふる。終わるころになったら、表面をなでて大きな
泡をなくす。そして、「の」の字をかいて茶せんをぬく
ことを教えて頂きました。なかなか初心者にはこれがうまくいかないものです。
先生は、僕にはよくできたと言ってくださいますが・・・
先生が持ってきてくれたお茶椀とてもすてきでした。
どうもありがとう。 次回へ続く